1.運用コンサルティング‐①基本概念
- 運用元本を常に最大に保つこと
- 市場を客観的にみること
- 自らの財政のみを考えること
- 単年度における大きなマイナスを回避する
- 常に一貫した尺度で市場動向を判断する
- 必要とする収益率を「最小のリスク」で達成できる資産配分
- 市場環境に則した資産配分の見直し
- 市場は、年度ごとにリセットされるわけではない
- 取るべきリスクと取らざるリスクを明確に管理
リスク管理に重点を置いたコンサルティング
- 複利の長期運用であることを前提に「元本の最大化」を目指し、 「収益の最大化」ではなく「損失の最小化」を重視
- リターン」は潜在リスクの結果であると考え、期待リターンからの逆算ではなく 「リスクの総量」を意識した運用を行う
- 最小のリスク」で「最大のリターン」を目指すため、市場ファクターを 「客観的な一貫した尺度」で「定期的に見直す」
